2017年02月07日

2017年1月のTable with Colorsセミナーは…

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遅くなりましたが、2017年1月のTable with Colorsセミナーの模様を。

香港生活も3年目になりました。不思議なことに丸2年もすると、
感覚は知らないうちに香港よりになってきたのか、
この年末年始はなんだか日本のお正月がピンときませんでした。

ところが旧正月は旧正月で出張で香港に不在の予定でしたので
せっかくなので、日本で香港で出会った旧正月ならではのメニューをご紹介して
みんなで年始をお祝いすることにしました。

旧正月を祝う食材にはいろいろありますが、
今回はまず大根餅と笑口棗をご紹介。

昔、芝公園近くの中華料理店に友達とよく飲茶に行きました。
そのころ、点心で大好きだったメニューのひとつが大根餅。
よく頼んでいましたが、いつのまにか、あまり頼まないメニューに。
白っぽくて「餅」とあるだけに、
ちょっと太りそう、と無意識のうちに感じていたのかもしれません。
ところが、香港で習ってみると、食材のバランスも自分で調節できるし、
簡単で楽しいメニューとわかりました。
ほとんど野菜で、作り方によっては立派なベジタリアン・メニューにもなります。
本場の食材はなかなか取り寄せられないので
日本で作りやすい食材で美味しく作れるようアレンジしてみました。
皆さんもぜひ今回のレシピをもとに、
お味噌汁のように、自分の好きな大根餅の配合を研究してみてくださいね。

デザートにご紹介したのは笑口棗。
これは揚げるとパクッと割れ目ができるのですが、
この割れ目がニコッと笑った笑顔のようなので、
新しい年がたくさんの笑顔に恵まれますように、と願うお菓子だそう。
まだ、香港に来て間もなくなんとなく不安だったころに、
会社の人が手作りの笑口棗をくれてとてもうれしかった、
まつわるお話が楽しいので、いつか皆さんにご紹介したかった思い出のお菓子。
簡単ですが、揚げたての食感がサクサクとなんともいえないので、
ぜひできたてを大切な人に味わってもらいたいものです。

メインは中華ではなく、ベトナム料理の牛肉のフォー。
スープを丁寧にしっかりととり、
大根やもやし、レタスなど野菜もたくさん!
簡単にもつくれますが、時間があれば、丁寧に作っただけ、美味しさも増します。
年末年始で疲れて、寒さで冷えた体を温め、いたわってくれそうなメニューです。

テーブルは暖かな春の陽光を感じさせ、
心をワクワクさせる効果のあるオレンジレッドの春の花々をシンプルにまとめて、
モダンなチャイニーズのテーブルに。
大根餅や牛肉のフォーに合わせるお薬味をたっぷりと用意して
味覚的にも視覚的にもわくわくするテーブルに仕上げました。
posted by impression at 14:05 | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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