2017年12月23日

Table with Colorsセミナー 2017年12月は…

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2017年最後のTable with Colorsセミナーはクリスマスセミナー。

香港の街を歩きながら、今年はどんなクリスマス・デコレーションにしようか
思いめぐらしていました。
何十年もディスプレイや花の仕事をしてきたので、
かなり整理してきたものの、それでも
インプレッションの屋根裏にはたくさんのデコレーション・グッズが眠っています。
その年その年のトレンドと合わせて、手持ちの
お気に入りや思い出のオーナメントを選ぶのです。

飾り付けを始める前は、
昔、銀座マキシムのクリスマス・デコレーションを
させていただいた頃に使った赤やゴールドのオーナメントが
たくさんあるので、今年は赤にしようと思っていましたが、
クリスマス・グッズを取り出してみたら気分が変わり、
今年は来たる2018年SSのテーマにもある、色とりどりのPARADISE(楽園)カラーで
デコレーションすることにしました。

インプレッションのクリスマス・ツリーのオーナメントは
以前NYにEthan Allenの仕事で出張していた時に訪れたBergdolf Goodmanで購入した
様々なフルーツの飾り。
どれも色がきれいでキラキラしていてとても気に入っているのですが、
毎年のように木から落ちて、壊れたり、ぶら下げることができないものが増えてきました。
それでも好きなので、では、たわわに実った熟した実が木からとうとう落ちて
森に転がっているような姿にしようとツリーからエントランスへ森の小道を作り
そこにフルーツやオーナメントをデコレーションしました。
そうしているうちに、やはり以前、お菓子のセミナーを始めたころに香港のLaneCrawfordで購入した
お菓子の妖精たちのオーナメントがフルーツの香りに誘われて踊りだし、森を舞い始めました。

そんな感じで、生徒さんにもデコレーションは決めてからつくるのですか?と聞かれましたが
なんとなく決めながらも、手を動かしているうちに出来ていく、といったほうが
正確かもしれませんね。頭で考えているよりも手を動かすともっと自然に湧いてくるという感覚です。
洋服の買い物と同じで、気に入ったものを毎年すこしずつ買っていると自然と全てのものが
互いを引き立てあって、合うのだと思います。

テーブル装花は色とりどりのボールやフルーツに合わせて赤、紫、オレンジのダリアやラナンキュラスを
香りのよい常緑樹やユーカリとともに飾り、家全体を一つのテーマでまとめてみました。

お料理にはせっかくのフェスティブシーズンなので楽しさを。
前菜には「リース・サラダ」を。
16種類の野菜をクリスマスらしくリース型に飾ってみました。
お花のリースを作るのと同じで、作り手により、リースの出来上がりは何通りもあって
ひとつずつ個性があってとても楽しい作業となりました。
メインはビーフストロガノフ。
これはロシアの宮廷で食べられていた上質な宮廷料理なのだそうでしから
言われもクリスマスにぴったりな感じです。意外と簡単に美味しいメイン料理ができるので
すぐにも活用できそうと喜んでいただけました。
デザートには「真っ赤なシュークリーム」。
これは以前に母が「赤」についての取材時にお店で見つけてきた真っ赤なシュークリームを
私も食べてみたくて、また皆さまにも喜んでいただきたくて今回つくってみました。
クリスマスらしい華やかな真っ赤な色が印象的で
かつ真っ赤で大きなシュークリームが
オーブンの中でどんどんと膨らんでいく姿を楽しんでいただけたようです。

2017年もセミナーにご参加いただきありがとうございました。
皆様とともに楽しい時間をもてたことに心より感謝申し上げます。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月にお目にかかれるのを楽しみにしております。
posted by impression at 07:00 | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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